チラ裏ベリアル分速部

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皆さんこんにちは。忙しい時ほど別のことに逃げたくなりますよね。そんなわけで現実逃避にブログをまた書いている海月の骨です。

今回はタイトル通り水属性のベリアルでの立ち回りについてチラ裏程度に書こうと思います。

本旨である立ち回り等について触れる前に、大前提として知っておいてほしいこととして、本ブログの編成は身内での*1ベリアルHLでのみ許される事(野良で使うなってことです)を念頭に置いておいてください。そもそも野良で高難易度をやることを卍分速を詰める卍とは言いませんし、たぶん野良で使っても弱いし何より、単純に周りの迷惑になる可能性が高いので野良では絶対に使わないでください。責任取れないので。

では行きましょう。

目次

 

ベリアルにおける水属性について。

そもそもベリアルは無属性なので、クリティカルが発生します。そして水属性の特徴として、1. 確定クリティカルが無理なく組める(それ以外に武器がないとも言います) 2.  追撃が豊富 3. ワム槍が強い(与ダメ10万加算)などが挙げられると思います。水属性で火力を出すならこのあたりを意識したいところです。

特に私がいる環境での普段ベリアルの討伐時間が120秒から140秒ほどの為、奥義硬直で動けない時間にロスする貢献度などを考慮すると、おのずと通常攻撃で火力を出す必要がありました。そして通常攻撃で火力を出す場合強いキャラとして挙げられるのはゼタ、ポセイドン、カリオストロ、マリア・テレサ、ウーノ、ルシオあたりでしょうか。

それらを踏まえて編成を組んだ結果、私はこのようになりました。

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*私が試行錯誤してこうなったというだけで、これが絶対正しいということを保証するものではないです。

キャラについて。

最終的にポセイドン、カトル、ゼタになりました。先の「強い」水キャラには入っていなかったカトルですが、ベリアルでは明確な役割があります。

まず第一に確定まで持っていける奥義スロウ。ベリアルは最大CTが6でMAXの時にCT技をくらうと他参戦者も巻き添えにする全滅技を打ってくるため6t以上動くならスロウを用意する必要があるわけです。次にディスペルが打てること。後述しますがこの編成はかなり背水する関係上闇の意思レベルを下げる必要があります。そして最後に奥義追撃で火力貢献ができるという点で不動の地位を獲得しています。

ゼタとポセイドンに関しては言わずもがなです。ゼタの枠には以前は水着カリオストロを編成していましたが刻印5貯めるのが大変すぎたのと、バーストが不安定(後述)になるという点からゼタになりました。

 

裏のキャラについてはおそらくこれが最善だと思われます。これはのちの動画内でもありますが、CT5の状態でバウンスシャッセ→キャラ落ち且つ5%に到達していないパターンだとスロウが必要なこと、奥義頻度が少ない事、刻印はない事を鑑みた結果です。

ジョブ選択について。

結論から言いますが、自由だと思っています。追撃が撒けて明確に強い動きを持ち込めるのならですが。その点でマスカレードは強いと思っています。追撃が撒けてバウンスシャッセで明確に火力区間を作れ、主人公もリンガリングセントで火力貢献できるからですね。

主人公アビリティにクリアオールが入っていませんが、デバフ役の方にもってきていただいているのと、自分が呼ばない(ポセイドン3アビのお陰)という理由で抜かせてもらっています。勿論部屋のメンバーによっては枚数が足りない場合は持っていきますが。

編成について

武器編成

上述の通り、水属性で、かつ通常攻撃主体の編成を作りたいとき確定クリティカルとワム槍は外れません。そこで4枠を使い、終末アスポンで2枠、残りをどう埋めるかですが、その際考えるべき要素として、1. 渾身に寄せるのか背水なのか 2. 堅守はどの程度必要な敵なのか 3. メイン武器は何を持つのか などがあると思います。

今回のケースにおいては、1. 背水をする 2. ベリアルは攻撃が痛いので堅守は欲しい 3. 短剣から選ぶわけです。それゆえ上の画像のような編成になりました。メインのヒュプノスクリスについてはシャレム短剣の方が火力は出るかもしれませんが、奥義追撃がカトルと被ること、ヒュプノスクリスの奥義ブロック効果に頼っている場面があることからこちらを選択しています。

終末の第2第3スキルについてはいまだに迷っているのですが一旦奥義上限、邪罪のチェインにしています。邪罪については背水も強いと思いますが何戦かやった感じ邪罪の方が強そうだったのでこちらにしています。

石編成

強い石を上から突っ込んでるだけです。唯一カリュブディスは召喚するためquick召喚に設定しています。

 

立ちまわり

動画があるのでそれを見てください。とするのはあまりにも丸投げなので、ある程度解説します。

普段意識していたのは、背水編成なので低HP帯を意識すること、シャッセを打つために舞踏レベルを管理すること、できるだけ追撃を切らさないことくらいですね。

背水編成の理由についてですがそれは単純明快、ベリアルの攻撃が痛すぎるからですね。

さて、先ほどカリオストロ→ゼタのコンバートの理由については後述としましたが、ここで説明したいと思います。

この編成における至上目的は火力を出すこと、ひいてはバウンスシャッセを打つということです。しかし武器を見ればわかる通り連撃武器がありません。カトル奥義がありますが、自己連撃バフのないカリオストロが約8tで舞踏レベル10まで貯めるのは至難の業です(2アビを自分に使えば行けるかもですが弱いですよね)。シャッセを打てないマスカレードはゴミなのでそれをやりかねないカリオストロは弱いといえるわけです。その点ゼタなら火力を落とさず連撃を確保できるので採用という運びになりました。

あとは動画をみていただければわかると思うので見てください。( わからなかったらコメントか、@theboneofmedusa までDMかリプください)

動画リンク: 

youtu.be

 

結び

駄文を最後まで読んでくれてありがとうございました。わからん事あったらいつでも聞いてくれればこたえられる範囲で答えます。

ではまた。

 

 

 

 

*1:団連戦やDiscord鯖でやるときは許可を取りましょう